今回はglideのコンポーネント【 LISTS 】について徹底解説していきます。
glideのコンポーネント【 LISTS 】の全容
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LISTSコンポーネント
LISTS
リスト表示に関するコンポーネント。「Swipe、Details」以外の表示が可能。コンポーネントで使う場合はFilterやVISIBILITYを活用しある条件のものを抽出して表示したりすることが多いかも。※プロフィール欄に自分の投稿一覧を表示するなど。
ユーザーごとに固有の表示をする方法はこちら↓
①Inline List…データをリスト形式で表示するコンポーネント。
②List Relation…リスト形式で表示するリンクを設置できるコンポーネント。画面には~項目とデータの数だけが表示される。クリックでリストが展開される。
①Inline List
設定項目は以下
STYLE
「Swipe、Details」以外 から表示のスタイルを選択します。
スタイルについてはこちらをご覧ください→【glide】スタイル8種類の概要をまるっと解説
TITLE
リストのタイトルを編集
SOURCE
参照するシートを選択
DATA
それぞれ画像の矢印の部分に表示する項目を選択
ACTION
タップで動作するアクションを設定
アクションについてはこちらをご覧ください→【glide】アクション24種類の概要をまるっと解説
DESIGN
Compactにすると表示がギュッとなります。
TEXT STYLE
OPTIONS
表示のアイテム数を編集する項目。
②List Relation
リスト形式で表示するリンクを設置できるコンポーネント。画面には~項目とデータの数だけが表示される。クリックでリストが展開される。
リンク先の表示のアイテム数を編集する項目。
Options
全コンポーネント共通項目です。
VISIBILITY
コンポーネントの表示非表示を設定する項目。
アプリを作っているとある一定の条件を満たしたときだけ表示したい項目が出てきます。そのときに使うのがVISIBILITYです。
まずデータやユーザーを指定して、表示する条件を一覧から選びます。
例えばある一定のユーザーにしか表示されなかったり、何かアクションを起こした人にだけ表示したり…
けっこう使用頻度が高く、使いこなすとワンランク上のアプリが作れるようになります!
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LISTSまとめ
いかがでしたでしょうか?今回はglideで使えるコンポーネントの【LISTS】について徹底解説しました。 FilterやVISIBILITYと組み合わせると、指定の条件のものだけ表示させたりもできます。glideで一覧を表示する場合必ず使うことになるので使い方をマスターして、アプリ制作に役立ててください!
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